MDDのヘッドについての雑感
ボークス秋葉原DPに展示中のMDDあれこれを撮りながら、MDDのヘッドについて色々と考えてみました。
2018/04/06 秋葉原 新ラジオ会館8階 ボークス 秋葉原DP
まず、左が大正義1番ヘッド、右が12番(1番の口モールド無し)。ヘッドの大きさといい、丸みといい、1番ヘッドとMDDボディの親和性は完璧ですね。口モールドの有無は好みの分かれるところでしょうか。自分は無いよりは有った方が好きかな。
次に13番(1番の開口)。1番ヘッドの開口改造はヤフオクとかに出品されてるヘッドで以前からよく見かけましたが、本家がやるとこうなる、というのがこの13番ヘッドでしょうか。改造ヘッドと比べると口の開き方がおとなしいというか上品というか。まあ、最大公約数的にこのくらいがベストなのでしょう。それでも、1番に比べると随分元気な印象になるので好みのヘッドです。
限定ドールなので飽くまで参考に撮っただけのMDDアルルさん。頭が若干大きく見えるのに全体的にはアンバランスに見えない不思議な風貌です。服やポーズの工夫なのでしょうか、同じMDDボディのはずなのにヘッドの大きさに合わせた低頭身ボディのように見えます。
そして(DDPの記事で使ったのと同じ写真ですが)10番ヘッドのMDD。顔立ちの幼さは充分なのですが、どうしても頭が大きく見えます。アンバランスな感じを楽しむ、というのも有りといえば有りですが。
横から見る分には全く違和感ないんですよね。
そしてスタンダードのリリルさん。顔立ちは少し個性的だけど、オリジナルヘッドの大きさとMDDボディとのバランス、という点では全く問題なし。さすがスタンダード。
と、まあ、ここまでとりとめなく書いてきましたが、オチとか結論とか全く用意してません。とりあえず「MDD良いよね、最高だよね」ってことで〆ます。