合成（クソコラ）っぽくない写真とは
先日、ドールとは無縁そうな一般人に「ドール写真って合成っぽく見える」とか言われて少しショックを受けまして。まあ、言いたいことは分かります。私もたまに、うっすら、そう思うことはありますし。というわけで「合成（クソコラ）っぽくない写真とは！」などと少し考えてしまいました。
2018/03/25 東京都台東区 上野恩賜公園
今まではこういう屋外写真で「奥の背景にも手前のドールにもピントが合った写真を撮りたいな」とか思ってたのですが「むしろ背景ボケてた方がクソコラっぽさが無くて良くない？」という考えに宗旨替えしかけています。どっちにしろ手持ちのiPhoneカメラやコンデジだと背景がボケない写真撮るのは無理っぽいし。
加えて、こういったドールと背景（の食べ物）がほぼ等距離な写真も、クソコラっぽさが無い写真の一例だよね、という気もしてきました。これだと背景がボケる心配も無いし。
まあ、実際に合成写真作る技術も無い人が合成っぽく見えるとか見えないとか気にしすぎるのもどうかな、とは思いますけどね。